大学院で国際保健について研究しています。

training of JOCV exchange language & the drinking day

Time flies....
時が経つというのは本当に早いものです。
あっと言う間に一週間が経って日曜日がやってきました。
明日までにレポートを4つ提出、そして講義の最終試験が行われます。
語学の勉強でいっぱいいっぱいで全く手をつけられなかったので今日は一日部屋にこもって頑張ります。
そして写真展に向けて動き出さないと!


今日は朝カメラを持ってお散歩。
駒ヶ根はとっても美しい街です。


さて先週の起こったことを綴ります。
ブログを楽しみにしているというメールをくれる両親のことを思うと書かなくては!と思います。

6/1
最終のプレゼンテーションが終了しました。
ショートを含めると15回のプレゼンを行いました。
最終の課題に選んだのは'First aid'
骨折と出血時の応急処置についての実習を含めた授業を行いました。
ソロモンで働く予定の病院には医者がいないので、ファーストエイドを学びたいという気持ちもあってこのタイトルにしました。

ホワイトボードと作成したパワーポイント資料。


身の回りの物で止血、骨折時の処置や観察項目を紹介。
スーパー袋、ストッキング、段ボール、ハンカチ等を使いました。
準備していた内容が多すぎて(気合いが入りすぎていた・・)
全ては話せなかったのと、焦ってしまったので内容は少なすぎても多すぎてもダメだなと反省点。


テクニカルクラスの医療スタッフメンバーです。
皆が真剣に聞いてくれたり支えてくれたお陰で最後までやり通せました。
感謝感謝!
プレゼンの方法を勉強したことなかったけど、いかに英語を使わないで授業を行うか、
なんとなくわかった気がします。
絵を書く実際にやってみる、一方的に話すのではなく会話をする。
まだ英語がスムーズじゃないからこそそのテクニックはとっても重要です。

6/2
今週のtarget language weekの最終日は語学交流会が行われました。
各教室に、各国から東京JICAに研修等で来られている方を招きました。
私たちのクラスはシエラレオネから来られた方。
この日のために準備を行いました。
ジェンガを行いました。会話を重視するように言われたのでただのジェンガではなく、会話をするためのジェンガにしました。
あらかじめ紹介項目(日本の文化、歴史、サブカルチャー等15項目)を考えました。
ブロック一つ一つに番号をつけて、ブロックを引き抜いた人がその番号の項目についての内容を紹介するといったゲームをしました。


エミール!!
彼の英語は少しフランス語なまりもあったのか、聞き取るのが難しくてスピードも速くて、多分半分も聞き取れなかったです。
さすがにまだまだだなと実感しました。
でも自己紹介をする、日本の紹介をするといったことはたくさん授業でしてきたので前よりも格段に話せるようになったと思います。
でももっともっと聞けるようになりたい。話せるようになりたい!

民族衣装を着ているクラスもたくさん。みんなでお見送りをしました。




夜はクラスの先生とお食事へ・・・。
もちろん先生がいるので全て英語の飲み会です。
たしかに流暢ではないですが、一日中英語を話している成果なのか
前よりも話したい事が話せているようになっているのを感じました。
一時期失敗するから英語を話したくないと思っていたのですが・・・
今は英語で会話をするのが楽しくて、もやもやの時期を抜けた!のかな??

ここに来る前は英語で道を聞かれるだけでも全然答えられないくらいだったので・・・。
かなりの進歩かもしれません。


大好きなFay&David!!!! Thanks for every thing!!