大学院で国際保健について研究しています。

mi bin garrem laggage belong mi today.


お久しぶりです。

今日ようやく日本から送った荷物を受け取れました。
というかそもそもホニアラ市内には1週間前には荷物は到着していたのになかなか受け取れず。

1度目 荷物が届いたとJICA事務所に一報が入る。翌日郵便局にとりにいくが、
まだついていないと言われる。再度JICAに確認するとなぜか遠い郵便局に着いてしまったらしい。
どうにか荷物を近くの郵便局に送ってほしいとお願いする。
OK今日中にやるよ!明日でも取りに来てよ!

2度目 近くの郵便局に荷物を受け取りに行く。一日目のスタッフ不在。何の事を言っているんだと言われ、一から説明。わかった荷物を送ってもらうようにお願いしてみるよ!また明日来て!と言われる。

3度目 しかし荷物は来ない。イライラして、早くしてくれ!と英語で怒ってしまった。ごめん連絡が取れないんだよね。と言われる。

4度目 荷物が到着した郵便局に連絡をする。段ボールにダメージが大きいため運ぶ事ができない。直接来てほしいと言われる。 しかし土日をはさむため月曜日に来いとの事。

4度目 8時からポストオフィスが空いているとのことなので7:55頃に着くようにバスで向かう。待っても扉は開かず。結局9時近くにオープン。笑顔で「It's Solomon time!!!」そうだ。
そうなんだ。仕方ないんだ。

こちらでは荷物を受け取るときになぜか税金がかかるためお金を払いようやく荷物をゲットできる。(116SD)
なぜか段ボールは全て変わっていて、かつ小さくなっている。。

古い段ボールはなぜか濡れてボロボロになっている。
段ボールのダメージが大きかったため変えたとのこと。

一体何が行われたんだろう・・・。

どちらにしても大切な物だけはきちんと入っていたのでまぁいいや。
自分の思い通りにいかないことは多々起こって、イライラしてしまっても
こちらの方々の底抜けに陽気な所といつも笑顔な所に癒されてしまいます。

そして自分が日本人であることを実感させられます。


週末仲良くなったファミリー。
偶然にも私が働く病院のボスと親戚だった。
現地語のトーバイタを少し教えてもらいました。
いつのまにかピジン語でコミュニケーションとれていることが嬉しいです。


こちらはピジン語レッスンの様子。
先生はギターがとっても上手です。
とってもゆるーいレッスンです。



今日は授業後に第二次世界大戦で戦死された日本人の慰霊碑に行きお線香をしに行きました。




フランジパーニが咲く丘に慰霊碑は立っています。とても見晴らしが奇麗です。
常にセキュリティーの方が居て管理しています。

こんな機会を得る事は滅多にないので、とてもありがたいことだと思っています。
日本人として、知らなければならないことを2年間の間に学びたいと思います。

さてあさってから5泊6日でビレッジステイに行ってきます!
携帯もつながらない所なので連絡がつきませんが、現地の方と楽しんできます。
ピジン語をたくさんtokutoku(話して)してきます。