大学院で国際保健について研究しています。

大学院の講義が始まった。





先日大学院の入学式があり晴れて無事に入学することができました。
一回りも年齢が違う大学生の皆さんのとても爽やかな空気を感じさせて頂き清々しい気持ちになりました。
こちらも気持ち新たに頑張ろうという気持ちになりました。

父母も短い入学式に出席するためにわざわざ足を運びお祝いをしてくれてこの上なく嬉しかったです。


素晴らしいフレンチレストランのコースと共に。素晴らしい時間でした。



さて早速講義も始まりました。
大学院の講義はどれも興味のあるものばかりで履修を選択するのにかなり迷ってしまいます。
私の専攻は国際保健学なのですが他の保健系の専攻分野の講義も受講でき、
国際保健学を中心として公衆衛生学、医療人類学、病態学などなど興味がある講義がたくさんあります。

私の大学院の専攻しているコースでは国際機関を中心に国際貢献できるエキスパートを養成するため、講義やレポートは全て英語で行われます。
教授は日本人はもちろん外国人も多くいて多国籍の教授の授業を受けることができます。
日本にいながら海外にいるような状態で生活できそうで嬉しいです。

大学院では討論やディベートなどの授業が多く、学部時代のように受身な形の授業ではないため
事前の準備がとても大切になりそうです。

ここ数日講義を受けてみて、英語の授業に不安があったけど意外に理解できていてなんとかなりそう。
(さすがに統計学は難しくほとんど理解できなかったけれど・・・)

学部時代とは全く気持ちが異なり、やらされているという気持ちではなく
自分がやりたいことをやっているというスタンスなので、
大変だけれどとてもワクワクしています。

大学院の勉強、研究と共にIELTSの勉強も新たに始めました。
どうせ学生をするのならばとことん勉学に勤しもうと心に決めました。




先日須磨海浜公園までランニングをしました。

見渡す先には明石海峡大橋そして淡路島が。

家から海浜公園までは約4kmの距離なので、通り道してから帰るとちょうど10kmの良いランニングコースになりました。
こうして新しい土地で自分のランニングコースを考えるのがとても楽しい。
特に神戸はどのエリアも面白いスポットがあります。

大学院の講義はほとんどが午後から始まるので午前中は毎日ランニングができそう。
ランニングというのはダイエットや体力を強化するというだけではなく、集中力を高めて頭をポジティブにクリアにするためにも必要なことです。


研究、講義、ゼミ、発表準備、留学準備などなど忙しい大学院生活になりそうです。
しっかりスケジュール管理をしながら規則正しい生活をしていきます^^

先日は帰宅したら袋がドアノブにかかっていました。
大家のおばあちゃんからの美味しい焼き芋の差し入れでした。

このような優しい心遣いが胸に沁みました。