大学院で国際保健について研究しています。

本日も長い1日

今日は午前中ランニングと掃除をし、午後から登校して研究室へ。
そして現在22:30。。
毎日ほとんどこんな時間まで学校にいます。
学校の最寄りの駅から私の家の最寄り駅まで電車で9分というアクセスの良さなのでそれが救いであります。

今日は
・来週のディベートに向けた準備(テーマは健康診断などのマススクリーニングは必要であるか否か)、
・タイの研究に向けた大学内の倫理審査に向けた書類書き(日本語と英語2本)、
・タイのフィールド調査で使用する予定の質問票とインフォームドコンセント用紙(英語)作り
・IELTSの勉強、
ブータンの医療と延命への意識との関連の質問をメールで頂いたのでそれについて少し調べ、
・少し頭の片隅でソロモンの研究について考え(迷走中で良いアイディアは浮かばないがとりあえず、考える)、
・空き時間に読書をし、
・教授の研究室に質問に行きあれこれと雑談。



世界の食に学ぶ―国際化の比較食文化論

世界の食に学ぶ―国際化の比較食文化論

図書館で借りて読んでいる本。
面白かったのでアマゾンで買うことにしました。
国による食文化の違いがあらゆる側面から書かれています。

例えば先進国では太っていることが怠惰な人だと見られがちであるが、
南太平洋諸国では太っていると仕事ができる人、社交的だと思われており
痩せている人は不健康・怠慢・仕事ができないと思われるとか・・。

その他にも犬食についてとか、ヨーロッパのスローフードについてとか、インドのアユーラヴェーダに基づく食事法とか、色々なコンテンツがぎっしり!


こちらは教授に借りている本。
ソロモン諸島に関する本、栄養疫学の教科書、栄養調査の教科書。
このうち洋書三冊。
早く読まなくては。。


さて帰宅しないと。。

ではまた来週!!!


ラクダが当たり前に道路を横断するインドの文化。