大学院で国際保健について研究しています。

去年8月にタイで行なった調査についての論文を書いていますが、ようやくabstract(要約)を書く段階まで来ました。

同時に、ネイティヴの先生に英文チェックをしてもらっています。
一文一文丁寧にチェックしていただき本当にありがたい。
私の大学には大学院生と職員向けの英文チェックをしてくれるネイティブの先生が駐在していて、いつでも予約をとれば無料で丁寧に指導をしてくださいます。
これは本当にありがたいサービスだなぁと思っています。

去年の9月末に調査を行い帰国し、こつこつと研究を進めてきました。
統計が大の苦手な私は最初は全く統計処理の方法がわからず、
なかなか前進できずにいました。
でも教授に指導していただきながら少しずつ統計ソフト(EZR)の使い方が分かるようになってきて少しずつ研究が楽しくなってきました。

看護大学の学士の時の卒業研究は統計処理は教授にお願いし、執筆も提出ギリギリになり教授に言われるがままにタイピングするという超ダメダメな学生でしたが、修士ではもちろん自分で最初から最後までやっています。
タイでの調査はとても小さいサンプルサイズの小さな調査だけども、私には大きな大きな成長です。

論文の投稿まで本当にあと一歩!!


ソロモン行きが近づいてきて、ソロモンに住んでいる知り合いや友人に連絡をとりながら、
どんどん現実味を感じてきました。
ソロモンから帰国して、ちょうど2年の月日が経ちました。
ソロモンのローカルの友達、当時の大家さん、同僚、ビサレにいる家族、
多くの人々の顔が頭をよぎります。
早く会いたいな。

そして当時仲が良かった外国人の友人たちはほとんどが自国に帰国してしまいました。
現地では仲が良かった友人たちを思い出し、
あの第二の青春のような日々をきっと懐かしくなり思い出に浸ることになりそうです。


こんな適当なブログですが毎日多くの国から見に来ていただいています。
どうして遠くの国に住んでいる方々がこのブログに行き当たったのだろう、と勝手に色々想像を膨らましています。
これからも気ままに続けていきます。よろしくお願いします^^