大学院で国際保健について研究しています。

あなたへ

2016年7月25日。

兄がなくなって、まるっと8年。

帰国して、日本の夏の照り返す日差しを浴びながら蝉の声を聞けばあの時の思いが蘇ってくるんだろうな。

命日は兄を想う時間をあえて作る。色んな思い出とか、今伝えたいこととか、心の中にいる兄に語りかける。


やっぱりあなたが隣にいないのは言葉にならないくらい悲しいし寂しいけど。
あなたのおかげで信念を持って生きることの大切さを知り、私をさらに強くしてくれた。
私と両親はあなたのことをいつも思っているし、残された人生をあなたのぶんも一生懸命楽しんでいるよ。
これからも私たちのことを遠くから見守ってね。



We MUST live.