大学院で国際保健について研究しています。

(タイへ短期留学)しばし心の休養・充電

ご無沙汰しております。
色々とモヤモヤすることがありしばらくブログから遠ざかっていました。
私のブログを書く上でのポリシーとして、ネガティブな記事(誹謗中傷、不平不満、後ろ向きな発言等々)は書かないと決めています。
ここ最近はあまり前向きに考えることができないような日々が続いていました。

タイのリズムになかなか身体がついていかず、私が勝手にストレスを溜めていたように思います。
文化の違いはソロモンで飽きるほど多く学んできたはずなのに
この1年で時間厳守、約束厳守の日本社会にいつのまにか馴染んでいたようで、
タイの人々ののんびりとしたリズムはなかなか受け入れがたい部分でした。
何事も自分の思い通りにはいかないことや時間感覚の違いはソロモンでうんざりするほど多く学んできたはずなのに・・・。

でも、やはり海外に来ると日本のスタイルは通用しないしもっとフレキシブルに順応しないといけませんね。

海外に来ると、とても自己主張が強くなるし性格がきつくなるし、、
自分の嫌な部分がまざまざと表れます・・・。

いつも思うのですが、
英語を話している自分と日本語を話している自分のキャラクターは異なっているように感じるのですが、このように感じるのは私だけでしょうか?

日本語を話すときはあまり強い発言を避けるために、オブラートに包んだ話し方を自然に探しているように思います。

英語を話すときは自分の素が表れて、自分の感情をとてもストレートに表現し、日本語では言えないこともはっきりと言うように思います。
また愛想笑いなどもしなくなり、露骨に自分の感情を表現してしまいます。


まだまだ英語の語彙や表現力は足りないから言いたいことを100%話す・伝えられるとはいかないにしても、英語を話している時の方が自然体でいられるので精神的に楽に感じます。

でも日本語の細やかなな心遣いを伝えられる言語もとても美しいな、とも思います。


昨日久しぶりに教授に会って色々と話をして、

"I haven't seen your smile for a while!"
と言われて、
あーーー、確かにそうだったな、余裕なかったな・・・、笑顔無かったな、
と自覚しました。

タイでの生活も残り1か月となりました。
できる限り前向きにアクティブにこの貴重な一か月を過ごせたら良いな、と思っています。

また少しずつ近況を報告できたらうれしいです。

そんな最近はとても日本が恋しくありました。
日本食を見つけては、日本への思いを満たしています。


昨日スーパーでつい買ってしまったちくわと納豆。
やはり、あまり美味しくなかった・・・。
日本の納豆が食べたい!


少し高価だったけれど枝豆!


丸亀製麺のぶっかけうどん!(100バーツ)
これは日本の味で美味しかった。


丸亀製麺のタイオリジナルメニュー。
トムヤムうどん。
ぶっかけうどんへの思いが強いために多分これをオーダーをすることはないだろうなぁ。