大学院で国際保健について研究しています。

(マヒドン大学短期留学!)ようやくタイに入国。

6時間のフライトの末、人生で二度目のタイに来ました。
小学二年生の頃に行ったプーケット以来です。
幼稚園の頃にバリ、小学一年生にマレーシア、小学二年生にタイと、家族で東南アジア巡りをしていますが記憶に残っているのは舟に乗って熱帯雨林ツアーに行った断片的な記憶。

しかしそれよりも外国人の子どもだらけのkids clubに入れられ、生まれて初めてわけのわからない言語(英語)を話す異国の人々に触れた衝撃の方が大きかったです。

そんな経験を惜しみなくさせてくれた両親には感謝ですね。

そんなことを飛行機の中で思い馳せながら、バンコクドンムアン空港に到着しました。

ちなみに機内食は、レッドカレー


空港には大学からわざわざ教授自ら迎えに来てくださいました。
やはり空港で迎えてもらうのと見送ってもらうということは特別に嬉しいものです。

大学のバスで。

「もともと(教授の)部下が迎えに来るはずだったけれど、
事前にあなたとSNSで連絡を取り合って仲良くなったから来たんだよー」と言ってくださいました。
確かに事前にLINEのグループを作って教授と連絡を取り合ってきました。

その後は私が二ヶ月住む予定の大学内のInternational house へ。

部屋に入ると、私の神戸のアパートより広い。ベッド2つある。
バンコクの街の中心地ですが、月々日本円で約30,000円です。安い。

さらに、教授がウェルカムフルーツを用意してくれていました。。涙
大好きなマンゴスチンランブータンが山盛り!


果物の食べ方を教えてもらい、その後はディナーへ。。

写真は一部で、他にもたくさん。
本場のパッタイ、ソムタム、その他たくさんのタイ料理をご馳走になりました。
中でも初めて食べた、これがおいしかった。ココナツミルクのディップと茹で野菜。


教授と私のリサーチの話をしたり、どういったことを学びたいか、
どんなことを今までしてきたか、今月行われる国際会議の話など話をして良い時間を過ごしました。

その後はSIMカードgetし、(一ヶ月ネット使い放題で大体700円くらい。やはり安定の安さ。)
教授らがあれこれsimカードの開通に尽力を尽くしてくださり、無事に電話が使えるようになりました。
(説明書きがタイ語でさっぱり意味がわからない。)

いつも旅先でやっているように、安いシムフリー携帯にSIMカード入れてwifiルーター
代わりにし、日本で使っているiPhoneやパソコンでインターネットをする作戦です。
インターネットは3G(4Gなのかな??)ですが、ベトナムよりも速い様子。

その後ドミトリーに帰ると、さらに物が運び込まれてる!
ジュース、水、牛乳など。


さらに大学内で着る制服と、コインランドリーで使う用の小銭もたくさん準備してくださいました(写真左の箱)

先生方とてもフレンドリーで南国の人々特有の明るい気質も伴ってとても良い感じです。
そしてとっても優しい。。

至れり尽くせりで申し訳ないです。
せめてタイの人々のためになる研究をし、お返しをしたいです。。。



しかし、今日もたくさん食べました。

タイ料理大好きなのですが、きっと二ヶ月も続くと、
もう食べたくない病にかかると思われますが、(ベトナムの生春巻きの二の舞)
この機会に一生分のタイ料理を堪能したいと思います。


ベトナムとインドで辛い経験をしてきたので、
タイでは細心の注意を払いお腹を二ヶ月壊さないように過ごしたいです。

明日は教授達と共にバンコクの観光に連れて行っていただきます。
さ、早く寝なくては!