ソロモン諸島での倫理審査のための書類
こんにちは!
毎日新鮮なココナッツジュースを飲めて幸せを感じています。
さて本日、保健省の倫理審査委員会の方から事務所に来るように連絡があったので会いに行く。
約束の時間から1時間待ち、
要件はたった5分で終わる。(ソロモンあるある)
「研究を審査に通すためにあと2つの書類が必要」とのこと。
(最初からすべての必要な書類を言ってくれれば、全て一気に揃えて提出できたのに・・・)
結局ソロモンで医療関係の調査をする際に保健省に提出する必要な書類は以下です。今後も調査する可能性があるのでメモメモ。。
・ソロモン諸島指定の倫理審査書類(10ページ)
・研究計画書
・インフォームドコンセント用紙
・使用する質問用紙のコピー
・日本の大学での倫理審査承認書類のコピー
・日本の大学教授のサイン
・研究関係者の推薦書(クリニックのダイレクター、市役所のダイレクターからいただきました)
+過去の業績を示すために活動していた頃の新聞記事のコピーなども提出
早速帰ってきてすぐに作成に取り掛かり、全て提出しました!
去年タイでも同じような書類を作成しているし、似たような調査をするので、作業はスムーズにできました。
(去年の自分、よくやった!><)
今月中に調査の正式な許可をもらえたらよいなぁ。
さて、宿の話なのですが、相変わらずネズミやらゴキブリやらアリやら出没します。
「毎日ネズミやゴキブリが出ていて困る。」
という一文をインターネットの翻訳ソフトを使って中国語にしたものをオーナーに見せる。
“每天老鼠和蟑螂出发感到为难”byエキサイト翻訳
するとオーナー、
満面の笑顔で、
ゴキブリホイホイ的なネズミ捕りを部屋の奥から持ってきて手渡す。
オーナーのボディランゲージによると、
シートの上に粘着剤とネズミを殺す薬がかかっているよう。
しかも日本のゴキブリホイホイのように箱型でもなくむき出しタイプ。
いや、朝起きてその紙の上に巨大ネズミが粘着剤の上にひっついてても嫌だし・・・。(T_T)/~~~
とりあえず、部屋の中を清潔に保つことにします。
インタビュー人数:合計86名
(目標200名)