上海的生活5 - Chyhi's diary

上海最終日は父の職場へ行きました。

父と母、中国に行ってとても生き生きしています。
そして、日本に居る時よりもずっと楽しそうに生活をしています。
父は日本語講師、塾講師をする傍ら新設の日本語教室の立ち上げにも関わっているとのこと。
母も中国人ばかりの職場で医療関係の仕事をしています。
全く自分たちだけで海外に飛び込むというのはとても大変なことだろうなと思います。
でもその中でも周りの生徒やたくさんの現地の方から慕われている様子で私もとても安心しました。

両親と一週間も一緒にいたのなんて、高校の時以来。
別れは寂しくて帰りの飛行機の中で、母が握ってくれたおにぎりを食べながら涙がでました・・・😢

高校からすぐに両親と離れて暮らし、その時から会えるのも年に数回でした。
そのためコミュニケーションは電話とメールのみで、
なかなか自分が考えている事や自分がやっていることを伝えるのがとても難しかったです。
今回も協力隊への参加も突然の事後報告でとても驚かせてしまいました。

もう少し日々自分がしていることや考えている事を両親に知ってもらいたいな・・・との思いもあり、
ブログを始めた理由の一つです😄
今では更新を楽しみにしてくれていてとても嬉しく思います。

かなり無理を言って自分のしたい事をしようとしているので、家族を安心させるのは一番の義務だと思っています。

そんなこともあり中国ではfacebookなど見れないので、このブログを中心に発信していこうと思っています。

家の中の母の作品展です。