大学院で国際保健について研究しています。

(大学院入学)新生活に向けて・・・


本日は春から始まる大学院に向けた新居を探しに神戸に来ています。

神戸に来たのは去年の受験の日以来のことです。

その時は将来が不確定な状況だったので神戸での生活を現実に感じることはできなかったのですが、

本日不動産屋さんを巡りながら、ようやく思い描いていた理想が現実になったんだなぁという

幸せな気持ちに包まれました。



関西地方に住むのは物心がついてからは初めての出来事です。
(乳児の頃に姫路に住んでいたことがありましたが)

実際に住むということとなると関西地方にある独特の文化を身にしみて感じます。


駅につくと、エスカレーターの立ち位置が変わり、

関西弁が聞こえるようになり、人々の動きが東京よりもゆったりとしているような気がします。


まだ、なんとなく違和感を感じてしまいます。


でも静かな佇まいの街並みや穏やかな人の雰囲気はとても好きだし、

何より街全体がのどかでのんびりとしていて住みやすそう。



早くも新生活に期待に胸を膨らませています。




今日は不動産屋さんで新居を探しながら痛感したことは、

やはり新生活を始めるには色々と費用がかかるということ。

学生に戻るという現実です。


同時に大学時代はいかに両親に甘えていたかということを痛感しました。

悠々と私立大学に入学し、ろくに真面目に勉強をしなかったことを

なんて残念なことをしたのだろうと思います。

そしてこんな私を大学に行かせてくれた両親に尊敬の念と感謝の気持ちでいっぱいです。



そんな大学生活をリベンジするためにも、

大学院では倦まず弛まず自分自身の力でやりきりたいと思います。


自分の人生の中で20代後半〜30代前半は自己投資の時期だと思っています。

自分がやりたいことを一生やり続けるために必要な知識や経験を得るための自己投資は今だからこそできること。

しっかりと価値がある投資になるように精一杯頑張ろうと、改めて気持ちを再燃させました。